復興する

この度の東日本大震災は、まだ被害の全貌がわかっておらず
被害者の人数がどんどん増加している。

死者・行方不明者の数は1万五千人を超え。。連絡がつかない
だけで、実際は助かっている人も、含まれているはずだけど、
それがこの内何人になるのか。。

東北の被害状況が次々と報道され、そこに目が集中するが
実は関東地方にも、もの凄い被害があり、後から知った。

そして、今回の関東地方の計画停電の影響。。
都市の機能がかなり失われている。

昨日、埼玉の母と話していたが、実家は東京のベッドタウンである
狭山市なのだが、何万人もの乗降客がある狭山市駅まで、
新宿、池袋からの電車(西武新宿線、西武池袋線)が来てないと。

ええー?と耳を疑った。
じゃあ、東京方面に通勤している人たちはどうしてるの?

何万人か、何十万人が、会社に出勤できず、ってことだ。

昨日の夜には電車が通ったようだけど。。

車で通勤している私の妹(埼玉県)は、ガソリンが不足していて
なかなか買えず、何時間も並んでやっと買えたとか。

で、東京の友人ミュージシャンは、ガソリンが買えなくて、
ライブに行けず、仕事をキャンセル。 また、ライブ予定の
飲食店が停電のため、営業休止、よってライブは中止。

演奏だけで生活しているミュージシャンは大変だ。
音楽系にに限らず、個人事業の人たちは、打撃を受けている。

また、大型スーパーが営業時間制限しているので、お客が殺到し
大量買いするし、レジには長蛇の列、で、すぐに品切れになる。

本当に東日本は大変な状況だ。

それに比べ、西日本は、今はそれほど深刻な状況ではない。

でも、スーパーではカップ麺やミネラルウォーターは無く、
非常食の買いだめとか、あるから、品薄気味だけど。

そんな中、ライブをチャリティでやると言う人もいたり、
私たちに何ができるか、廻りの人と語り合っている。

ライブだってイベントだって、被災地の悲惨さを思えば
浮かれている場合じゃないけど、予定していた事は
予定通り行い、経済活動を止めない事が、せめてもの
私たちができる事ではないか、という意見が多かった。

東日本に家族や友人がいる場合には、心苦しいとか
辛い場合もあるけど、家もあり、健康である私たちは
通常の消費をすることが、回りまわって復興の助けになる。

今まで通り、美味しい物を食べ、洋服を買い、外に出かけ、
経済活動をしていく事で、都市の機能を継続する事ができる。

私たちまで、毎日おにぎり1個とか、どこにも出かけないとか
何もしない、動かない、を続けると、回りの商売が成り立たず、
お金も回らず、何も生まれず、街が死んでしまう。。

被災地に直接いけない人は、義捐金を送るとか、許可があれば
支援物資を送ればよい。 あとは救援と復興を祈るしかない。

そして、元気に毎日の生活をして、お金と物を流通させ、
産業や経済を活性化させ、体力を蓄えておかないといけない。

そうすれば要請があれば、いつでも、助けてあげられるし
元気を分け合うことも、精神的、体力的に、支えていける。

そして、私はまだまだ自分に何ができるのか、考え、今後も
体力の続く限り、元気に活動していきたいと思います。

この発言の中で、深刻に被災している方々や、その身内の
方々にとって辛い部分があったら、お許しください。

のほほんとして安心しているわけではなく、痛みを分け合い、
協力しあって、今の危機的な状況から、日本全体をなんとしても
復興させたい。私にもできる事はあるはずだから。

私一人の力は微力だけど、精一杯やっていきたいと思います。

長文読んでくれて、ありがとうございます!

一刻も早く被災者へ支援物資が届き復興へ向うよう祈ります。


この記事を書いた人

evapf

ジャズピアニスト ジャズピアノ講師 音楽イベントプロデユース