ピアニストエバの成り立ちストーリー大人女子のポジティブシンキング

投稿日 2021年4月5日
更新日 2021年4月12日
著者 evapf
カテゴリー心癒されて

こんにちは！スタイリッシュなジャズを奏でるピアニストのエバです

ゆめのたね（インターネットラジオ）放送局へ出演！
「大人女子のポジティブシンキング」　小物作家　酒井かおりの番組です
わたくしエバのピアニストへの道のりプロのピアニストになるまでとなってからのストーリー
二十数年分を20分程に凝縮してお話します。かなりかいつまんで、、ですが。ぜひ聴いてくださいね。
それは涙涙の物語・・は、ここでは出てきません（長くなっちゃうので(^^;）
ジャズピアノとの出会いは25年ほど前。
はじめてジャズインラブリーというジャズクラブで、木住野佳子さんというピアニストの演奏を聴いたのがはじまりです。
その木住野佳子さんは全国的に有名なジャズピアニスト。かつてあった名古屋ブルーノートで、何度も演奏を聴きました。
そこからはじまり、ジャズピアノのレッスン受けたいなーなんてところからはじまりジャムセッションにいったり、ジャズの勉強をしたり、ライブしたり、現在にいたる。

レッスンを始めたのが30代半ばですから、若くしてプロになった人から見るといい大人なのに、幼児語しかしゃべれない、幼稚園児みたいだったわけで。
始める歳は遅くても、そこから成長していけばいつかは大人の言葉が喋れるようになるわけで。山あり谷あり、イバラの道を血を流しながら潜り抜けて、傷つきながらもちろん時にはご褒美も幸せの暖かい拍手も沢山もらいながら、
ジャズピアニストとしてお仕事をしたり、ジャズピアノを教えたりできるようになりました。
こんなに不器用で、センスもなく、記憶力も良くない私が、亀の歩みではありますがとにかくこれだと思う方法で継続していったこと。継続は力なり、ですね。
あとは、好きだ！ということ。好きだったら、なにかわからなくてもやっちゃう。
自分が下手とか、向いてないとか、できっこないとか、考える暇もないくらい、やりたいのです。
それが、功を奏したのと思います。
続けていったらピアニストになっていた、プロになっていた、ということです。
いつのまにかプロになった人なんて、いるわけないじゃない？なんて思っていた私が、本当にいつの間にかプロになっていたんです。