並べ替え コードとスケールは同じ音 ジャズピアノ♪ワンポイントレッスン4

こんにちは スタイリッシュなジャズをプロデユースするピアニストのエバです ピアニストとして演奏、ピアノ講師、鍵盤ハーモニカ講師、作曲・編曲 ジャズ、ラテン、ポピュラーミュージック全般に関わる仕事に携わっております。

そもそも、コード(和音)をちゃんとわかっていることが大前提なのです。 前回の記事の前にこれを書くべきでしたね。
コード「C」って、ド ミ ソ、だよね、コード「G」って、ソ シ レ、だよね、 コード「F」って、ファ ラ ド、だよね、でも合っています。が、 ジャズの場合はそれだけでは足りないのです。
コード「C」の音は、ド ミ ソ シ レ ファ ラ、だけど、主に使った方がいい音が「ド ミ ソ」です。
コード「G」の音は、ソ シ レ ファ# ラ ド ミ 、だけど、主に使った方がいい音が「ソ シ レ」です。
コード「F」の音は、ファ ラ ド ミ ソ シ♭ レ。だけど、主に使った方がいい音が「ファ ラ ド」です。
そして、ジャズらしいサウンドにするには、その3つの音以外の音がとても重要です。 逆に、この3音以外の音を必ず使うのがジャズです。 (そしてルート、つまりCだったら「ド」がはほぼ使わないです) どうしてなのかは、また追って説明しますね。 一部を載せてみます。 コードC=CM7(シーメジャーセブンス)、コードF=FM7、と考えます。

つまりコードC(=CM7)は、Cメジャースケールに1から13の数字をあてて 1.3.5.7.9.11.13を積み上げたものなのです。 ってことは、 スケールのドレミファソラシが、コード音ではドミソシレファラになっただけなんです! (演奏している時には忘れていてても、全然よいですが、知っている事が大事です)
全部のコードを完璧に数字で覚える必要はありません。 何故かというと、頻繁に使うコードだけ覚えればできちゃうことが沢山あるからです。
今日はこの辺にしておきますね!
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過去のワンポイントレッスン
ジャズピアノ・ワンポイントレッスン「1」・・・練習パターンを増やして楽しく! ジャズピアノ・ワンポイントレッスン「2」・・・弾く時の姿勢と脱力 ジャズピアノ・ワンポイントレッスン「3」・・・テンションコード=左手で背景を作る
ライブ情報
2/16 tue 18:15~ リーダーライブします(*^^)v Lydian Jazz Trio (エバ トリオ)ライブ@ 覚王山スターアイズ 開場18:00 開演18:15~ 2ステージ(時間がいつもより早いのでご注意を) 場所:Star ☆Eyes 名古屋市千種区菊坂町3-4-1Gハウスビル1F 052-763-2636 Live Charge 2,500円 Table Charge 500円 (小学生以下はLive Charge無し) 出演 エバ 櫛田真理子 Eva Mariko(piano) 大久保 健一 (bass) 砂掛 裕史朗 (drums)
2/28(Sun) 19:00スタート 2ステージ 21:00まで(時間変更の可能性あります) 浜千代みはる (Vo) 川口真満(琴)エバ(p) 興津ヒロキ(b)山崎真(Ds) ライブ@納谷橋モナペトロ 愛知県名古屋市中区栄1丁目2−49号 テラッセ納屋橋 1F ライブチャージ3000円
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