スムーズに体を使ってピアノ弾く スポーツと同じ骨盤を立てて・・ピアニストは体育会系なんです♪

こんにちは!

愛とロマンを奏でるジャズピアニストのエバです

またまた画像加工で遊んでみました(^-^)


プロにメイクしてもらった、モデルみたいですよね~


さて秋の空気が感じられる今日このごろ、体が動きやすくなってきますよね?


日頃ピアノを弾いていますが、私はある種のスポーツだと思っています。


「骨盤を立てる」って聞いたことがありますよね!


手を動かしているだけに見えますが、実は、骨盤を意識しているんです。



人間が体を動かす時の基本。


これは、ダンスやスポーツする人は皆、同じことを言っています!


骨盤を立てて、丹田(おへそより5センチくらい下の内側にある)を意識して


丹田から体中の全ての筋肉に力が伝わることで、体を動かしています。


丹田は、インナーマッスルと同じ意味のようです。


丹田(たんでん)は、内丹術を集めて煉ることにより霊薬の内丹を作り出すための体内の部位。


by Wikipedia


東洋医学において、へそ下3寸のあたりの部位。


「はらに力を入れて!」なんていいますよね、ここの事です。



そして、骨盤を立てる、というのは、まず、立ってみてその時に両足に骨盤がちゃんと乗っているの確認すると、


いい姿勢、つまり骨盤が立っているのです。


おなかが出過ぎても、へっこみ過ぎてもいけません。


その骨盤が立っている形のまま座ります。そうすると、自然に背筋が伸びて腰が安定する感じになります。


image

 


たまには変な姿勢になったり、体を大きく動かしたりはありますが、


基本、「骨盤を安定させる」姿勢で「丹田から体を動かす」と意識します。

 

 

 

 

無意識のうちにできてしまっている方も多いのですが、、


骨盤が立っているか、丹田を意識してみて、力の伝わり方を感じながら


ぜひ、ピアノを弾いてみてくださいね!!


そうすると無理なく力が伝わります。


楽なのに、はっきりしたピアノの音になります。


ぜひお試しあれ!!



レッスンの記事だけまとめて見たい方はこちらへ

https://ameblo.jp/marieva/theme-10087706770.html



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この記事を書いた人

evapf

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